並行・改造自動車のブログ

並行自動車・改造自動車を作ったり輸入するのをなりあいとしている私が気になる時事問題や車名の型式と用語と車ネタを書いてます

2011年12月

大晦日(おおみそか・おおつごもり)

12月31日のこと。1年の最後の日を「大晦日〔おおみそか〕」または「大晦〔おおつごもり〕」とも呼びます。「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のことです。一方「晦〔つごもり〕」とは、"月が隠れる日"すなわち「月隠〔つきごもり〕」が訛ったもので、どちらも毎月の末日を指します。"1年の最後の特別な末日"を表すため、末日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言います。月の最終日を「つごもり」というのに対して、「大つごもり」、「大年(おおとし)」ともいいます。 、人それぞれに感慨が深い。 一年を振り返って、過ぎ来し方を思わぬ人はない。
過ぎ去った時間は取り戻せない。来年こそは、との思いを抱き、年越し蕎麦を食べ、夜の更けるまで名残を惜しむ。
そして除夜の鐘の鳴るころ除夜詣でに出かける。大晦日の晩に蕎麦を食べる風習は江戸時代以降のものですが、この風習が時代も変わった現代でも続いています。

仕事納め

日本の官公庁では行政機関の休日に関する法律(昭和63年12月13日、法律第91号)により、12月29日から1月3日までを休日として定めており、12月28日を御用納めとして、その年の最後の業務日となっている。
一般企業でもこれに準じていることが多いが(12月29日を仕事納めとする企業もある)、銀行などの金融機関は12月30日まで窓口業務を行っている。
なお、年明けの業務開始日(仕事始め・御用始め)は官公庁や金融機関では1月4日となる。

消滅濃厚のアメリカGP、代替え開催はなし

F1至上最多となる20レースが予定されていた2012年のシーズンだが、ブラジルGPを訪れていたF1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、グランプリ開催数が減少する可能性がかなり高いことを示唆した。

エクレストンによると、開催保証金の支払いをためらっていた韓国GP、政治情勢の不安を抱えるバーレーンGPは予定通りの開催になるが、アメリカGPについては開催に至らないかもしれない。アメリカGPについては、主催者側が資金面の問題を解決できないと見ているようだ。

「彼らは今なら少しは払えるかもしれないが、その後が心配だ」とエクレストンはブラジルGPの開催地サンパウロで報道陣に対して語っている。

「充分な保証がない。われわれが求めているのは長期的な保証だ」

さらにフランスの日刊スポーツ紙『L’Equipe(レキップ)』によると、アメリカGPが消滅した場合の代替措置も無いという。一部では主催者側が開催権料の値上げを拒否したことから2012年のカレンダーから消滅したトルコGPがアメリカGPの代わりに開催されるのではとの憶測もあったが、エクレストン本人がこれを否定している。

「グランプリが20戦から19戦に減れば、誰もが喜ぶのではないかな。チーム側は、年間20戦は多すぎると猛反対していたから、1戦減れば、めでたく問題解決だ」
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