知識経済部が8日に発表した4月の自動車輸出台数は27万6639台で前年同月比3.9%増加した。1~3月期(前年同期比20.3%増)に続き好調だったが、増加幅は鈍化した。
国内販売台数は12万9045台で前年同月比4.5%減少した。原油高や国内外の景気不安による消費心理の冷え込み、新車が発売されなかったことなどが影響し苦戦したが、減少幅は縮小した。3月は同8.9%減だった。
同部は、現代自動車のスポーツ多目的車(SUV)「サンタフェ」の新型モデルや起亜自動車の大型セダン「K9」などが5月から本格的に販売され、国内販売台数が昨年の水準を回復すると予想している。
国内販売台数は12万9045台で前年同月比4.5%減少した。原油高や国内外の景気不安による消費心理の冷え込み、新車が発売されなかったことなどが影響し苦戦したが、減少幅は縮小した。3月は同8.9%減だった。
同部は、現代自動車のスポーツ多目的車(SUV)「サンタフェ」の新型モデルや起亜自動車の大型セダン「K9」などが5月から本格的に販売され、国内販売台数が昨年の水準を回復すると予想している。